波佐見の山の中で栽培されている『原木しいたけ』

肉厚で大きくひとつひとつがしっかりとしていて、しかも重い。

バターで焼いて醤油をかけると美味しいだろうな〜なんて想像してニヤリ。

家でしいたけ栽培キットでしいたけを栽培していたくらいきのこ好きの

特派員としては、見わたすかぎり「しいたけ」だらけがたまらない空間だ。

 

今、山から採ってきたばかり。というしいたけはなんだか光って見える(気のせい??)

すぐに食べるのも良いが(焼いてね!)数時間、日光に当てると

栄養価(ビタミンD)が増すらしい。2時間程度なら鮮度も落ちないようなので

お日様に当ててから食すのがさらにオススメだそう。

 

採れたてのたくさんのしいたけ群の中から一際存在感を放っていた

生まれて初めて見る「超・超巨大しいたけ」。

大味かと思ったら全くそんなことはなく、ステーキのように厚切りで焼くと

美味しいとのこと。

また、しいたけは冷凍保存ができるということで、常連さんは1kg買って

解凍しながら食べたり、遠くの家族へ送ったりするらしい。

沢山買っても一度には食べきれないもんね。。。と悩んでいたが

それを聞いて、しっかり私も冷凍分も計算して購入させていただいた。

もちろん、この超・超巨大しいたけもゲット!!

やさしいお人柄が伝わってくるお二人。愛情たっぷり育ったしいたけは絶品なはずだ!!

 

しいたけは

事前に連絡すると販売もしていただけるそう。

ちなみに気になるお値段は 1パック150円〜

こんなに上等なしいたけがお安く分けていただけるので

波佐見方面にドライブに出かける際は立ち寄ってみては

いかがだろう。

特派員Kは夜ご飯で食するのを楽しみに山を後にした。

 

 

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木場山育ち 長崎波佐見産 原木しいたけ

日本の森の名手・名人

楠本和義さん

(住所)長崎県東彼杵郡波佐見町永尾郷1798

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