こんにちは、森川家です。

dsc_0042.jpg今日は、ご縁があってながさき木村式自然栽培研究会主催の講演会DVD上映会に参加できました。「長崎との縁」が結ぶ自然栽培(私が知ったのがリンゴ栽培)で有名な木村秋則さんと長崎大学から野母崎の漁師を経て水産庁の官僚になられた上田勝彦さんの東京での講演会でのお話しです。また、長崎で木村さんのお話に感動されて木村式自然栽培を実践されている農家の方のご紹介がありたいへん興味深いことが、身近にあることがわかって食に関して改めて襟を正さないといけないと反省しきりです。

生産者、加工者の方々だけでなく消費者の私たちもしっかりと役割を果たしていくこと、私たちが食料バランスに関心を持ち“魚→米→野菜→肉”をちゃんとした値段でしっかり食べることで国内自給率も上がってくるということです。

海に囲まれた日本は魚の宝庫、長崎はまた美味しい魚がいっぱいですものね。これから夏はアジやキビナ、タチ、イサキ、マダコ、コチが旬です。たまには、市場の魚屋さんで魚の名前や料理方法を聞いてみることもチャレンジしてみてはいかがですか?レクチャー次第で腕が上がるかもですよ!!

という私も魚屋さんに行く回数を増やします!絶対!